2019年3月19日火曜日

2018年度 修了式

昨日、青梅幼稚園では修了式がおこなわれ、2018年度の保育プログラムを修了することができました。

今年度から始めた自然保育、裸足保育、遊びの時間の十分な確保、その他にもこの一年の出来事それぞれを振り返り、これらの取り組みがこども達の成長にどのような影響があったのか、不足な点、改善すべき点はなかったのか、などを検討しています。
その中で、足型に注目してみました。

 青梅幼稚園では毎年進級・入園したばかりの4月と年度末の3月に手形足型を取ります。
大きさが1年でこんなに違うのかぁ、と驚きながら眺めるのはとても楽しいものですが、今年は驚くべきことがありました。それは「土踏まず」です。
見事に、ほとんどの子の足型にその形成がはっきりと表れていたのです。今までも私は土踏まずの形成には興味があって、毎年足型は気にしていたのですが、やはり偏平足の子は半分くらいはどの年もいたと思います。

 言うまでもなく土踏まず(足裏のアーチ)によって人の体のバランスは保たれます。ですから人がしなやかに体を動かす、体を操ることと土踏まずの形成と言うのは大きな関係があります。では、どのようにして土踏まずは形成されていくのか。それは遺伝的な要素もありますが、それ以外では足の指をどれだけ使ってきたかによります。赤ちゃんの頃、はいはいをどれだけしていたか、特に平らな場所だけではなく斜面などを足の指を使ってどれだけはいはいしてきたか。または幼児期に起伏のある場所でどれだけ遊んできたか、坂道、斜面、のある場所、木登りなどでどれだけ遊んできたかによって足の指を使う頻度が変わってきます。
今年の足型からは土踏まずの形成について、大変顕著な改善が見られたのですが、これは当然、継続して観察する必要があります。来年も再来年も青梅幼稚園で同じようなことがいえるのであれば、青梅幼稚園での保育の取り組みと幼児期の体づくりという関係性において大きな発見だと思っています。

 昨日の修了式で在園生全員に個人賞を贈りました。一年どんなことをして過ごしてきたか、何に心を動かしてきたかに対しての表彰です。一人ひとりの心の成長と体の成長を、これからもしっかりと見ていく私たちでありたいと思います。
今年度、保護者の皆様には多大なるご協力・ご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
来年度も楽しい一年でありますように!




年長 女子

年中 男子

年少 女子



2019年3月15日金曜日

2018年度 卒園式

今日は青梅幼稚園で卒園式がおこなわれました。
年長さん13名が卒園していきました。

毎年のことですが、幼児期の節目である卒園という行事は特別な思いを抱きます。小学校、中学校、高校、大学…、「卒業」という行事はこの先も節目節目にありますが、幼稚園のそれは少し違ったもののように感じております。何がそんなに特別なのか…?
それは命の誕生から間もないということが大きいと思っています。たった5年か6年しか人生を歩んでいないこども達が、卒園という局面に堂々と向かっていくその姿はなんと大人の心を打つことか。自分のできること、好きなことを目一杯やって、笑ったり泣いたりしながら命を輝かせてきたこども達。そこに打算なんてものはなくて、体いっぱい、心いっぱいで歩んできたその道のりはどの子も輝かしいものです。どうか、これからの道もたくさんの愛に守られながら、大きくなっていってほしいと願っています。


がらんとした部屋にはまだみんなの元気な笑い声が聞こえてくるような気がします。
賑やかな子たちの多い年長さんでしたから、寂しい思いもありますが、みんなの成長をいつもいつも祈っています。

一緒にあそべて楽しかったよ。
また、あそぼうね。




2019年3月7日木曜日

3月生れの誕生会

今日は3月生れのお誕生会がありました。

大きくなったらセーラームーンになりたい女の子がみんなからお祝いしてもらいました。
生まれた時の様子や赤ちゃんの時の泣き声を聞かせていただきましたが、お母さんの話を聞くその子の笑顔がとても可愛らしかったです。やはり誕生日は特別なんですね。

さて、お母さんの出し物はプチ人形劇「北風と太陽」。
北風を扇風機でうまく表現したり、こども達もどんどんお話に引き込まれていました。お話の終盤、旅人が暑くてマントを脱いだ…と思ったらまだまだたくさん着込んでいて、それをどんどん脱いで素っ裸になってプールに入るという驚きの結末も!みんな大ウケでしたね。ご協力いただいたお母さん達、どうもありがとうございました。



2019年3月1日金曜日

2018年度 お別れ遠足

今日はお別れ遠足の日でした。
え?もう?と驚くばかりですが、気づけば3月なのですね。
いよいよ、卒園が近づいてきたことも同時に感じます。

今朝は予想以上に雨が止まず、少し心配しましたが集合時間までにはなんとか雨も上がり、年長さんと一緒に元気に羽村動物園へ向かいました。

4名ずつの小グループを作り、グループごとに動物園を周りました。行く先はこども達が決めますから(各グループごとに先生が一人ついていますが)自由に動き回ってキャーキャー言いながら楽しそうでした。しかし、行きたい場所がが常に一緒とは限らず「俺はこっちに行きたい!」となかなか意見が通らない場面もありました。女の子3人と男の子1人のグループでそれは頻繁に起こっていましたが、そこは対話をしながらうまく女の子たちに取り込まれていました。さすが女子。

お弁当もゲラゲラ笑いながら食べているこども達。本当に仲良しなんだなぁ、と思います。他のグループの子達のことも気にかけながら、全体が仲良しな感じ。「年長さん」としての集団をこども達は見事に幼稚園での生活を通して作り上げてきたことがわかります。素晴らしい!

「疲れたぁ」「まだぁ?」などのネガティブな言葉は聞かれず、楽しいまま あっという間に終わってしまった印象です。

卒園までのわずかな時間を大切に過ごしていきたいと思います。






年長さんの保護者の方へ

おはようございます。

今日のお別れ遠足は予定通り羽村動物園でおこないたいと思っています。
まだ雨が残っておりますが、今後天気は回復する予報となっております。もし集合時間近くでも雨が止んでいない場合は雨具(カッパ)などで対応していただくようよろしくお願い致します。