2018年3月15日木曜日

2017年度 卒園式

今日は卒園式がおこなわれました。
18名の年長さん達のこれから歩むべき道が豊かに祝福されたものでありますように、と心からお祈りしております。

ここ数日間の間、幼稚園の中では年長さんの「卒園」に対して下の子たちが驚くほど心を動かしていました。日常の中のこども同士の関わりが、半強制的でつまらないものではなく、自然でリアルないきいきとしたものだったことがうかがえて、本当にうれしかったです。そこには「こども達が生活している」というこどもの社会があったように思えます。大人の目からは見過ごしてしまいそうなありふれた出来事も、こども達にとっては特別なものであり、その積み重ねが「卒園」に結びついていたのではないかな、と感じることができました。

卒園式で歌ったこども讃美歌「どんなときでも」は髙橋順子さんという女の子の作詞によるものです。彼女の一生は7年という短いものでした。幼稚園の頃に骨肉腫を発病し、片足を切断する手術を4日後に控えたとき、ベッドの上で作った歌だそうです。

どんなときでも           どんなときでも
くるしみにまけず       くじけてはならない
イエス様の イエス様の 愛をしんじて

どんなときでも            どんなときでも
しあわせをのぞみ        くじけてはならない
イエス様の イエス様の  愛があるから

逃げ出したくなるような苦しい境遇にもかかわらずなんと強い心だろうとため息が出ます。そして、「愛されている」ことの強さを改めて感じます。


こども達のこれからの歩みの中で、苦しいこともあろうかと思います。日常の中で見過ごされそうな小さな出来事の中にもつまずくことはあるのかもしれません。そんなとき、「愛されている」ことを思い出してほしいのです。そして乗り越えていってほしい。私たちはみんなのこと、ずっと大切に思っています。がんばれ。

また遊びに来てね。待っています。(ま)






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